お盆休みも終わり、子供の夏休みももう終わりかけ…
秋に向けて色々仕事も忙しくなりそうな予感。
代理店の企画会議、プランナー、コピーライター、アートディレクター、デザイナーの方々、アイディアを今日中に出さないと、何かが進まない
そういう時に限って日中仕事に疲れ頭が回らないって事あると思います。
日々の生活では お父さん… 土日長距離ドライブして帰宅、
そこから月曜の仕事の準備をしようと思っても頭が働かない。
やるきが出ないお父様….
お疲れ様です。
そんな方は多いはず。
簡単な解決策として、レッドブルやキューピーコーワゴールド、
眠気覚ましの眠眠打破にコーヒーのカフェインなどいろんな対処法があるんですが、覚醒する方向で 脳のエネルギーになっていない。
そんな事考えた事ないですか?
まるで競走馬の最終コーナーでお尻に鞭を打ってる状態です。
眠気は無くなったけど頭回ってない…
覚醒系ではなく、何か脳の栄養的なものないのかな?
と思っていたところ
今年の三月にニューヨーク大学で面白い研究発表がなされました。
「果物を食べる霊長類は、葉を食べる霊長類に比べて25パーセント大きな脳を持ってる。」
そうです。
人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
大型の脳は複雑な社会形成のために発達したと考えれれていましたが、もしかして果物かもよ?という研究です。
単純に脳が大きくなったから複雑な社会形成になったということです。
アダムとイブは間違っていなかった。
確かにこれは理にかなっている。
あともう一つ
NHK プロフェッショナルの仕事の流儀を見ていて思ったことがありました。
それが発明家 道脇 裕 さんの回です。
動画はyoutubeにあるので見てみてください。
道脇さんは ナットが二つ合わさった緩まないネジを発明し、2000年のネジの歴史を変えました。IHIと共同開発して量産化に向けて進行中で、番組では様々な道脇さんの発明を取材していました。圧倒的な脳の瞬発力、3秒で発明していきます。
一体何をエネルギーにこんな発明してるんだと…
私が注目したのは天才と言われる発明家、道脇さん
ずっと午後の紅茶を飲んでたんです。それもレモンティー。
一日に何本も。異常な量でした。
多分番組の中でもディレクターに指摘されてたように思います。
走って汗をかくと体が水を欲しがるように、
道脇さんの脳が糖分を欲してるようでした。
さて….
何が言いたいかは
大体ご察しのことと思います。
そうだ.. 果物だ!
となったわけです。
「朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅」
ということわざがありますが、
銅でもいいじゃない。
新しい考え方は、
「疲れた時の脳の踏ん張りにくだものです。」
夜果物を摂取すればレッドブルのような覚醒系ではなく
脳の栄養として機能するのではと考えたわけです。
じゃあ書くか…
と思ったのですが、
調べると色々出てきました。
脳が疲れたら甘いものを!という記事や
phpあたりのソースで順天堂大学の先生が糖質と脳の関係で甘いものを食べると逆効果とか…
わからない…
なのでここからは話半分で聞いてください。
あくまで私の場合ですが、普通の時に摂取しては効果はあまり感じないのですが、特に疲れた時だと抜群の効果を発揮しました。
果物と言ってもいきなり包丁で切ると大変なのでもっと気軽に食べれるもの探しました。
でコンビニに見つけたのがこれ。
Doleのフルーツカップ フルーツミックスです。
疲れた中、これを食べて見ました。
日曜日に家族で出かけて長距離運転をして帰宅、月曜プレゼンという状況です。
中はこんな感じ。
レッドブルの代わりにこれを食べるのであります。
あくまで私の見解なのですが、脳力が上がった感じになります。
コーヒーなどの覚醒系の効果ではなく、脳が食べ物を食べた感じ、
アイディアが出せるような脳の踏ん張りが感じられます。
これはプラシーボなのか….
食べた後 脳が復活しました。
後不思議な現象が、脳が復活すると体も動くようになります。
グダグダに疲れているはずなのに….
多分普段は歩けないおばあちゃんが徘徊して10KM先で発見されるなど、脳さえNG出さなければ人間はできてしまうのかもしれません。
プレゼンが成功したかは置いておいて
「なんだかいける気がする。」
道脇さんの言葉をお借りすると
「頭は、心の道具」
なので頭の栄養ばかりでもダメだと思うのですが..
医学的根拠に全く基づいていないので、
脳には絶対果物だ!
と言い切ってしまうとあれなので
あくまで話半分で….なのですが、
コンビニで買えるので、
ぜひ試して見てださい。
このブログ読んで
果物とったけど、眠たくなってプレゼン落としたじゃねーか!とか
なしです。
興味のある方はぜひ試してみてください。