今日はプール、海に持っていくグッズの話です。
夏 プール海に持っていきたい必需品 二つ紹介したいと思います。
一つは何度も何度もこのブログに登場しているもの。 もう一つはこの夏投入した優れものです。
さて夏休みももう終わり、お盆休みはゆっくりできましたでしょうか?
東京に住んでいる者にとって今年ほど肩身が狭い年はございません。 どちらの実家に帰っても、コロナ禍の中でのfrom東京はいい気分にさせない要素です。なので帰省ができない。
そうは言っても、どこにも連れてかないのは流石に可愛そうなので、
同じ東京でもあきる野市にある東京サマーランドに行ってきました。
どこで伝染るかはもう予想ができないのですが、更衣室さえ気をつければ入場規制中+塩素のミストが漂っている、屋外プールはまだ安全ではないのかと行ってみたわけです。
現在3割ほどの入場数なので、平日に予約をとって遊んできたのですが、
いつもは2時間以上待ちのデカスラなどの大人気スライダーも全く待たずに乗れました。 子どもたちもスライダー乗り放題で流れるプールもスカスカです。多分今年だけでしょう。
そんな中、東京サマーランドに持ち込んだこの二つは本当に大活躍だったので、書かせていただきます。
一つ目 Pool Noodle
毎年プールに行くときは絶対持っていくスペシャルグッズが在るんですが、
Fluid Aquatics Deluxe Pool Noodle です。
これ何度も紹介しているので、ご存じの方も多いかと思うのですが、これを腰の下において仰向けになるだけで、ずっと浮き続けます。
子どもたちは流れるプールで ワチャワチャ遊んでますが、とうちゃんはこれを腰の下に置き
無
になってます。 ほんと瞑想状態というか…
これ以上体の力を抜くことは確実にできないところまで持っていけます。
一時期 これは水中yogaだと思い、もっと流行るべきだと思っていたのですが、全然今でも流行っていません。東京サマーランドでもプールヌードルで流れているの私一人でした。
ただ現在手に入れることができず、
Fluid Aquatics Deluxe Pool Noodleを紹介したいのにどこにも売っていない。
楽天で見つけたUNIPOが似たような商品なのかも知れませんが、耐久性や同じような感じかは分かりません。
浮き輪 フロート ポール UNIPO (ユニポー) フローティングポール
- 価格: 4500 円
- 楽天で詳細を見る
昔コストコにあって、うちは4年も使っていてまだ大丈夫なので、どこかで売ってたら絶対買ってください。
海外のHP探してもないのでもう会社自体がないのかも知れませんが…
昔amazonでも購入できました。
今売ってるものは少し高い
もっと簡易版のプールヌードルならセリアやダイソーでも売っているため、試してみてください。 もう少し厚みが欲しい。 今使っているやつはラグジュアリーなんです。こちらの商品は1本で浮くか未確認です。
流れるプールで無になるムーブメントは数年前から確実に自分の中で来てるのですが、
makuakeに同じこと考えられている方がいました。
アイスランド発のウォーターセラピーです。
www.youtube.com流石にこの商品はヘッドセットみたいなのをつけないとだめで、少し抵抗がありますが、今使っているプールヌードル は腰の下に入れるだけで、これと同じ状態になります。
おっさんが流れるプールで無になってる様も
ウォーターセラピーといえば インスタグラムに載っけれます。
ウォータセラピーとして「ロスの友達はみんなしてるよ!」とローラがyoutubeで紹介するだけで大ブームが起きるはずのに、
このブログの中心でおっさんが叫んでもこのムーブメントは起こりません。
なんか悲しくなってきた。
インスタのdezeenにもこんなのが
ちょっとやりすぎですが…..
この状態でおっさんがサマーランドで流れてると通報されますが、
プールヌードルならそんなことはありません。
とにかく、私の中だけで、流れるプールで浮く(カッコつけるとウォーターセラピー)がずっときてるんです。
同じ流れるならフロートでいいじゃん。とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
フロートとは違い、体の半分が水の中になるのがポイントです。
さらに高見を目指す方には、防水の音楽をかけれるヘッドフォンなどで 好きな曲をかけながらこの状態になると、これ以上はない感じになります。
独立したてのころもよく流れるプールで浮いていました。たぶんストレスから本能的にやっていたんでしょう。
少なくともここまで読まれた方は、是非プールヌードルを使って、流れるプールで流れてみてください。
二つ目 マラソン用の細いウエストバッグ
ただ父としても役割を果さなければなりません。 それは子どもたちの写真や動画を撮ること。
父として無になってプールに流れているもんですから、写真を撮る度にiphoneを取りに鞄があるレジャーシートのとこまで帰るわけには行きません。
無になってますが、父としてのシャッターチャンスは確実に決めなければならないという使命のもと 流れているのであります。
以前のブログでは100均で売っている防水のジップロックみたいなのに携帯を入れていたり、首から防水の携帯入れを下げていたりしていたのですが、やっぱり邪魔です。
100均の防水袋に入れて 水着のポケットにiPhoneを入れていた時期もあるのですが、
iPhone pro maxでは、大きく動きにくいです。
これがウエストに来ないかと、、、
で見つけたのがこれです。 ランニングウエストポーチというものみたいです。
これ何がすごいかというと伸縮性の素材で
iPhone 11 PRO MAXが入る
内部には小さなポケットがあるのですが、まち がすごい
このように iPhone 11 pro maxが入っていきます。
このように入ってしまいます。
このように水着の上からでもいいですが、
あまりに薄すぎて水着の下に入ってました。
「ウエストバッグがなくなった!!!!」 と思ったのですが、水着の下にありました。この状態でも全く違和感がなく、最初からこの状態だとウエストバッグをしていることもわかりません。
今持ってるiPhone 11 pro maxは防水規格 IP68です。 水深2mで30分なので 30分浸かるぐらいなら もうこのまま入れてました。 いろんなyoutuberの実験では水中に12時間ぐらいつけていても問題ないとのことなので、あくまで高額商品の自己責任なのですが、長時間水中の場合は、ウエストバック+100均防水iPhone袋併用の方が安全です。
この写真ではお金を入れていますが、これスマホ用の防水袋で ダイソーやセリアに売ってます。
長時間水に入るときにはこれにスマホ包んでウエストバッグです。
このウエストバッグ、さらに横にもう一つポケットがあり、小銭や鍵カードも入れれます。
水着のポケットにiphoneを入れておくととにかく大きく動きにくい。小銭を入れてもジャラジャラ違和感があるものが全てウエストでまとめられます。
重たいものがウエストに集まっているので全く気になりません。
ベルクロのホールドも素晴らしく、折り返しがリフレクターになっています。
マラソンランナーが使うウエストバッグなので多少の水分も大丈夫。
水中に使っても問題ないだろうと一日中水没させてみましたが、ベルクロのパワーも全く問題ありませんでした。
今回は海、プールと行くならと紹介してますが、日常よく走りに行かれるランナーの方、自転車乗りの方にもお勧めします。
これのおかげで子供たちの動画やシャッターチャンスを逃さずいっぱい元気な写真が撮れました。 写真を撮影した後はまたプールヌードルに横たわり、流れるプールを流れているだけです。
なんて素敵な1日なんでしょうか?
ランニングウエストポーチという商品名で全然高くないので、アクティブな皆様にはお勧めします。1個あるとものすごく便利です。
もしかすると、トラベラーの方や、海外旅行などの財布的な防犯アイテムとして役に立つと思います。
S、M、Lとウエストサイズによって大きさが違うため、実際に計測してから購入されるといいと思います。 これは本当に買って良かったです。
是非ご参考ください。