![](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115601.png)
このブログで絶賛していたTWINBIRD掃除機が、お亡くなりになりました。
このブログでも何度か登場している
最初に取り上げたのが2013年の5月それから2年間ずっと
amazonベストセラー1位の掃除機です。見てみると5つ星1000超えています。
3つ星以下が殆ど無いのもこの商品の特徴です。
そんな掃除機が過酷な2年間の使用の末
お亡くなりになりました。
よく頑張ってくれました。
多分分解してスイッチ周り直せばまた使えると思うのですが….
時間があるときにやってみたいと思います。
また同じものを買い直せばいいのですが、
今度はコードレスがほしいとリクエストがあり
楽天ポイントも貯まっています。
価格comでみると、 なんだかDYSON DC61
売れています。 評価も高い。
![f:id:talbotbuy:20150801190645p:plain f:id:talbotbuy:20150801190645p:plain](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801190645.png)
どうやらDC 61が狙い目のようです。
dysonが2万円台なんだと思いつつも
TWINBIRDの10倍の価格。
コードレスにこだわらなければ全然
TWINBIRDとルンバ871があれば大丈夫なんですが、
コンセントを差すという行為がはぶきたいとのリクエスト…
dysonのホームページを見てみるとV6という白の新モデルが出ているじゃありませんか?
DC61とV6何が違うのか?
調べてみると発売日がdc61 2013年 v6 2015年 なのですが基本的な性能はさほど変わりません。
一番変わったのが排気。 モーターの後ろにv6は大きなフィルターが付いて100グラムほど重たくなりました。後延長ホースがついています。
それぐらいの差しかないんだったら
DC61はとても狙い目。
価格comで売れているのはわかります。
dysonは吸引力1.5倍の革新が起きたのが
この2013年モデルからなので
中古でも2013年以降のdysonがおすすめということになります。
dyson以外のコードレス掃除機を見てみると
大体使えそうなのは1万から2万円の商品。
ダイソンもかろうじて2万円代です。
ポイントとは怖いもので、
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801114950.png)
DC61届きました。
さっそく
開封していきたいと思います。
![dyson dc61 dyson dc61n](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115008.png)
2013年発売といえども現行と同じ
V6というモーターを使ったタイプです。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115103.png)
丁寧に梱包されています。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115226.png)
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115246.png)
写真で見るとわからないのですが、同じグレーでもトップの部分だけメタリックです。
ネットではいまいち分からなかったです。実物のほうがはるかに良い。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801114908.png)
全部のパーツ
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115345.png)
まず一番基本的なパーツ
ミニモーターヘッドです。
裏はこんな感じ
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115358.png)
見ていただくとわかるのですが、プラスチックがむき出しの接地面があります。
価格comのブログを読んでいるとフローリングが傷つくという書き込みがあったので納得しました。
うちのような絨毯の家庭だといいんですが、
フローリングの家庭だとプラスチックで床をこするような感じになり、特に今回のv6モーターのパワーで強力な真空状態になると、
床面と擦れる形になり傷が付く可能性があります。
日本の掃除機にあるような傷防止のエチケットブラシの表面のような生地が
後だけついていて、手前にはついていません。(赤のぶぶん)
フローリングの方は注意です。
マスキングテープなど貼るだけで大分違うかと思います。
取り付けてみました。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801114728.png)
さすがにバランスは素晴らしいです。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115423.png)
次はコンビネーションノズルです。
先端にブラシが付いているので出したり引っ込めたりして使えそうです。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115433.png)
次
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115454.png)
フトンツールです。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115458.png)
一時期話題になった布団掃除機レイコップですが、
UVライトでは長時間直接照射でないとダニは死なないとか、
吸引力が弱いため布団内部のホコリを吸い込めないとか….
だんだん解明されていき、
今は布団掃除機としてもdysonが優勢になっているような気がします。
そんなdysonのフトンツールです。
製造年月日が早いと、赤いエチケットブラシの生地のようなものが付いているタイプもあるとのことですが、私の買ったタイプは仕様変更されて布がないタイプです。
dysonとしては布団では傷がつかないということで外したみたいなんですが…
家は布団の掃除用にdysonは考えていなかったのですが、
びっくりするぐらいの吸引力なので布団スツール試してみました。
良い感じです。
さて..
2013年から吸引力が更に増したdysonなんですが、
自分が家電量販店で触っていたこの手のdysonに比べて
なんだか吸引力が2倍近くあるんじゃないかと驚いてしまいました。
それが新開発されたV6モーターとこのスイッチ
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801235048.png)
後ろにMAXというボタンがあります。
通常モードだと20分間連続使用できるのですが、
このmaxモード 恐ろしいパワーで6分間の使用になります。
通常モードの吸引力は確かに売り場で触ったあのdysonの感じ、
しかしmaxモードのdysonDC61カーペットを吸引すると…..
ちょっとわかりにくいですが
![f:id:talbotbuy:20150801235438p:plain f:id:talbotbuy:20150801235438p:plain](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801235438.png)
吸引しながら上に引っ張ると カーペットが浮きます。
ミニモーターヘッドとカーペットの間が真空状態になります。
それぐらいすごい吸引力。
うちの場合はカーペットを簡易で敷いているため、こんなことになるんですが、
これだけ床と密着するならフローリングだと傷が行くと思います。
なぜ傷防止の赤い生地の部分を見にモーターヘッドの床面に当たる部分に広げてくれなかったんだろう?と
不思議に思ってしまいます。
とにかくそれぐらい真空になる
吸引力にびっくりしました。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150805230628.png)
これはすき間ノズルなんですが、サイドに穴が開いています。
なんでかわからないですが、サイドの穴をふさぐともちろん吸引力がアップするので、後でテープでサイドを貼りました。
多分吸引力が強すぎてわざと開いているのかもしれません。
後もう一つ この赤の駆動スイッチなのですが、
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150801115522.png)
とても軽い。
電動工具にあるようなしっかりとした押し混み具合ではなく、
例えが難しいのですが…
マウスのクリックの重たいバージョンと言う感じがぴったりです。
トップのこの部分はフイルターです。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150805230436.png)
引っ張り上げるだけで抜けます。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150805230509.png)
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150805230532.png)
取り出してみるとこんな感じです。
使用頻度にもよりますが一ヶ月に1回水洗いです。
その後24時間乾燥が必要です。
ほとんど汚れていないのですが、多分とても小さな粒子がとれているんだと思います。
![dyson dc61 dyson dc61](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20150805230555.png)
ゴミ捨てはこれ。赤のレバーを下に下げるだけです。
それだけで透明の筒底が開、ゴミがストンと落ちます。
dysonのもっとも素晴らしいところの
一つではないでしょうか?
これはとても役に立ちます。
どんな時に一番役立つかというと….
dysonが来てからゴキブリが出てきました。
以前ブログに書かせていただいたパーツクリーナーでお亡くなりになった後、
ゴキブリをティッシュペーパーでつまむ作業が必要になります。
dysonでは吸い取って、赤のレバーを下に下げるだけで、ゴミ箱にポイできます。
紙パック掃除機だとゴキブリが紙パックの中でゴミが満タンになるまで放置。
他のサイクロンだとこんな簡単にすれてれません。
うちの奥さんはゴキブリを取ることができないので、これは素晴らしい。
パーツクリーナーとゴキブリの話は是非こちらの記事読んでみてください。
![](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20141101030028-320x180.jpg)
追記2020年の今買うなら
2018年発売の後継機dyson V10 fluffyが価格が安くなり丁度購入しやすいタイミングになっています。価格comでもdysonの中で一番売れているので間違いないと思います。
モーターヘッドのトラブルはこちらの記事も是非
![](https://talblo.com/wp-content/uploads/hatena/20160724151037-320x180.png)