全くのコーヒー素人が無印のコーヒーメーカーを買ってから2年2ヶ月 私一人だけでも365日 一日3杯は飲んでるので2500回近く豆をグリグリやってます。家族を入れると3000回以上になるでしょう。
無印良品の「プロのハンドドリップを再現した、豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1」使ってみました。 – talblo 良いもの+ひとりごと
この2年間の間で豆からコーヒーを淹れるという文化は一気に浸透したように思います。
現状はこの機械が火付け役となり、各社様々な機械をリリースしたので、コーヒーマシンを買うなら無印以外でもたくさんの選択肢があります。
我が家にとってはこのコーヒーメーカーのおかげでおいしいコーヒー文化を招き入れることになりました。
問題は豆のランニングコスト
ありとあらゆる豆を買い続けて、今我が家の定番として落ち着いているのがこれ
シグネチャー スターバックス ロースト ハウスブレンドコーヒー 907g
100g 249円
お値段がそこまで高くなく、味が素晴らしい。
ただローストが強いので、コーヒーメーカーに落ちていかない時があるのが少し不便ですが、味が良いのでいつもこれを買ってました。
で価格が安くなってなって急にお勧めしたいのがこれ
レギュラーコーヒー オリジナルブレンド コーヒー豆 200g
無地のオリジナルブレンドです。
これ 200g 490円 (100g 245円)だったのが
2019年の2月から
100g=171.5円
で購入できるようになりました。 100g=100円台のコーヒー豆としては素晴らしいコストパフォーマンスです。
高くておいしいコーヒーは当たり前。
ダイヤの原石のような安くておいしいコーヒー豆を探せたらどれだけ毎日の生活が楽しくなるのか…..
で……
安いコーヒー豆を買ってはがっかり、また少し高いコーヒー豆に戻り、
やっぱり何かあるだろうとまた安いコーヒー豆を買っては がっかり
を この2年間繰り返してました。
OKスーパー SEIYU まいばすけっと……
「安い豆がありそうなところは 大体友達。」
結論として安い豆は コンビニコーヒーの味になってしまう
諦めずに探していると….
灯台下暗しといいますか….
それは意外なところにありました。
食品に強い阪急やその他デパートで見つけるならわかります。
ただ
ここはノーチェチェックでした….
それは
「ドドドドンキー
ドンキホーテ」
皆さまカルディーならわかる。ドンキーホーテにおいしいコーヒーが売ってるイメージありますか?
安くてあまり美味しくないコーヒーはあるかもしれないのですが、
コストコのKIRKLANDブランドのような
うまくて安いイメージはないです。
それがあったんです。 これ
しっかりパッケージも豆から発生するガスを外に出せるバルブシステムパッケージです。
500g 598円
100g 119.6円です。
ローストの感じも無印の機械で無事に下に落ちる油分ののり具合
スターバックスのコーヒー豆右 と比べても少し明るい
なんかおいしそうでしょ?
封を開けるとわかるのですが、明らかに匂いがいいです。
安いコーヒー豆の匂いではない。
ブログで伝えられないのが残念ですが…..
メーカーは三本珈琲さん しっかりしたコーヒーメーカーさんです。
豆の産地は
タンザニアとブラジル
マイルドブレンドも美味しいのですが、最もおすすめするのはもちろんキリマンジャロブレンドです。 珈琲にミルク入れる派にはおすすめのブレンド。
100g 400円の珈琲には負けますが、かなりいい線行いってると思うので、
コスパ重視の方はドンキーホーテに行った際 一つ買ってみてください。
水をほんの少し少なめ、もしくは豆を少し多めがおすすめです。
ご参考ください。
追記
エスプレッソブレンドも激旨なのでそっちも是非買ってみてください。