今日は散々話されているAirPodProの話です。
3年使ったAir Podsがとうとうバッテリー持たなくなってしまいました。片耳だけ10分ぐらいしか持ちません。
2017年に買ったAir PodsはiPhoneと同様生活に欠かせないものの一つになりました。
一番後悔したのがapple careに入っていなかった。 こんなに高い商品なのに
電池交換ができず、本体取り替えになります。
片方のイヤフォンを交換するために5400円かかってしまいます。
つまり2つ交換すると10800円
第2世代のAir pods は17800円なので第一世代のAir Podsを交換してまで使用するかほんとに微妙なところ….
ただApple careに入っていると2年の時期で80%以下にバッテリーがヘタってると無償交換になります。
2年ぐらいからすでに再生時間が短くなってたのでこの時点で交換できたわけです。
あーなんでApple Care入らなかったんだと初めて後悔しました。
昨年急遽、発売されたのがAir Pods Pro ノイズキャンセリング機能付きAir Podsです。
めっちゃほしいと思ったのですが価格が高い27800円もします。
ヘッドフォンに費やす金額としてはなかなかです。
そんな中ネットには様々な安くて良いイヤフォンが出回っています。
こんな高いお金を出している場合ではないと
色々リサーチしていました。
今日はそのへんのことも含めお話していきたいと思います。
まず最初の旅として選んだのがこれ
これAliexpressで売れてたXiaomiのRedmi
20ドルぐらいでした。
最近ほんとによく買い物をするalexpressなのですが、そこで売れてるやつ試しに買ってみようと…
(配送に多少時間がかかります。)
値段の割に評価が高かったのですがお値段がお値段なので外れてもいいやと言う感じです。 しかし届いてみると、これが意外と使え操作性もものすごくいいです。
音質に関しては少し低音が足りないのですが、音楽以外のyoutubeの再生など声がクリアに聞こえて使い勝手がいい。 Aliexpressで評価が高いのもわかります。安っぽいざわザラした音質ではなく、きれいな音質で若干低音足りない感じです。
ただもう少し低音が出るのがほしいと次買ってみたのがこれ
ZERO AUDIOの TWZ 1000です。
XiaomiのRedmiに比べて全体がラバーで包まれるため一回り大きくなります。
なぜこれを買ったかというとガジェット系雑誌各誌で音が良いと絶賛されていたから。
確かに音が良かった買った物の中で一番上質な感じの音がします。Redmiにくらべて低音もしっかり出てる。
じゃあAirPodsじゃなくてこれでいいじゃんとなるんですが、そうはなりませんでした。
ケースが大きくポケットに入れて気軽に持ち運びという感じではない。
音はいいイヤフォンも持てる、ただケースがでかい。
これが意外な盲点。 この手のイヤフォンはケースを必ずポケットに入れて持ち運ぶため、ここが残念なポイントになりました。
まだまだ旅は続きます。
中間の価格帯でいいものはないのかと探してみました。
で見つけたのがこれです。
JPRiDE TWS-520
これAir podにそっくり。
ケースも小さいので持ち歩きも問題ないです。
なぜこれを選んだかというと このブログでも絶賛した例の商品JPRiDEです。
紹介したときには目立ってなかったのですが、すっかりベストセラーになってました。
このトランスミッターの音質がすごく良く。このメーカーのチューニング信用していたからです。
確かにこのTWS-520 5000円以下なのに驚くほどバランスがいい音しています。
現在も完売してしまう勢いで次の発売は2/28日だそうです。こんな音質が5000円で購入できるなんて正直びっくりです。ぜひご予約ください。
とまあここまで書くと、この辺に落ち着いて一件落着なのですが…..
私の壊れかけのAirPodsと明らかに違う部分があります。
それは電話時の性能。
AirPodsだと電話時に途中切れたりすることなく、マイクも自分の声をしっかり拾ってくれ、有線接続のイヤフォンと全く同じに使えます。
それがこの3つとも使用はできるんですが、いまいち不安定。 音楽を聞くということに特化すれば全く問題ないのですが、この辺の接続に手間取ってしまいます。
AirPodsだとそんなことはありません。
やっぱり専用チップとbluetooth接続の限界です。
あとAirPodsだとすぐにMacで音楽聞いて今度はiPhoneと接続機器を切り替えれたんですが、ほかの機種はbluetooth接続の切り替えで少し迷います。
認識したりしなかったり….
一度つないでしまうとどれも安定するのですが…
なのでパソコン用のイヤフォン とiPhone用のイヤフォンを分けて使うことで、その都度接続によるトラブルを避けてました。
Air Podsなら一つで行けたのに……
みなさま私の旅の購入金額足していただくとわかるのですが、
第2世代のAirPods 17800円超えてます。
つまり購入できてた………
悪いことは言いません。
iPhoneユーザーの方は、1万円以上出せるなら素直に第2世代のAirPods買ってください。
接続のトラブル、電話通話時に使える使えないを考えると圧倒的アドバンテージです。
2000円以下ならXiaomiのRedmiおすすめします。普通にクリアな音質でこれ2台購入してiPhone、パソコン用に使っても4000円です。 ボタンも押しやすいし値段にしては驚異的な性能。リンクの感じもよくめっちゃ使いやすいです。
音質重視なら5000円出して
これ買ってください。多分文句を言う人はいないと思います。これだけバランス取れていれば….
問題のZERO AUDIOなのですが…
iPhone ユーザーの方でここまで値段を出すならもうAirPodsです。 第2世代が価格が下がってきてますので、AirPodsにしてiPhoneとの親和性をとったほうがいいです。 アンドロイドユーザーなら買いなのではないでしょうか? 音質はやっぱり一番ちゃんとしてます。
天の邪鬼な私は絶賛されているものから、なんとしても他の良いものを探そうとして、普通にAirpodsの金額を超えてしまっていたのですが、このままAirPodを買うとなんかに負けた気になってきます。 で買ったのがAirPodsPro もちろんApple care プラスにはいったのでガンガン使って2年目でバッテリー交換してもらう予定です。 バッテリー80%ルールに満たなくても片方5400円でノイズキャンセリングのヘッドフォンが交換できるならそれに越したことはありません。普通のAirPodsも5400円Proも5400円ならproのほうがお得感があります。
さて、悔し涙いっぱいでAirPodsProを手にしたわけですが、
やっぱりいいです。 悲しいかなパーフェクト商品です。
接続も簡単 iPhone で使って Macで使うなんて接続先の移動も確実
通話+マイクも確実
それに驚異的なノイズキャンセリングで 音楽やコンテンツに集中できます。
音質もどのイヤフォンよりもバランスが取れています。
これをApple Careプラスにはいって何年間も使い倒せると思うと、 早く購入して日割りしたほうがプライスレスな商品です。
なにか家から2つだけもって逃げないといけない状況になったら
私はこの組み合わせになります。
年末にこんなニュースが出ていました。
— Midas Kwant (@Midaskwant) 2019年11月12日
Midas Kwantさんによると
AirPodsが一つの会社だとするとAirPodsの平均販売単価を200ドル2020年の総売上を200億ドル 利益率を35%と仮定すると 全米の売上高で32番目の企業になるそうです。 AirPodsだけです。
windows95に押されていたあの時期のAppleを知る者にとってはこんな未来が来るなんて予想外です。
さてAirPodsPro 最初買って戸惑うのはどうやってゴム外すんだ?ということ。
最初付いているイヤーパッドはMなのですが、少し大きく感じました。
SMLと3種類のイヤーパッドが入っています。
こうやってめくるとMの文字が ただこれが抜けない。
根本をつかんで思いっきり右に引っ張ると抜けました。
このように楕円状のプラスチックがラバーの中にはいいています。
はめるのは簡単 楕円を合わせて押し込むだけでカチっと合わさります。
外の音を取り込むマイクなど 他の製品にはない仕様になってます。
AirPods 第2世代AirPodsときたんですから実質 PROは第3世代になります。
流石にバッテリー交換ぐらい考えてるだろうと思いきやiFixitを見て絶望しました。
やっぱり無理です。
それにしてもこんな商品よくリリースしたなと…..
音質やそれ以外の性能はたくさんのレビューがあるのでそちらを見ていただいたらいいのですが、 とにかく電話としてどうかやiphone、macとの接続トラブルのストレスを考えると、いくらSONYのノイズキャンセリングイヤフォンの音質がいいとしても代えがたい商品です。 Air Podsの場合は何もボタン押さずに耳にはめるだけでリンクがスタートします。
1万円以上出せるならAirPod第2世代を買ったほうが絶対幸せになれると革新しました。
Proは必要か?と言われると、たしかにノイズキャンセリング音質は素晴らしいですが値段が高いので AirPodでもいいのでは?と思います。 ただしproを買っておくと現時点ですがApple care対象外でも一律5400円で片方バッテリー交換できます。これもおおきなアドバンテージです。
AirPodsの購入ポイントはApple Careに入って長く使うです。
ただAppleケアの一番のメリットはバッテリー劣化の無償交換と壊れたときの修理
壊れる(手元に壊れた商品がある)3400円修理 /2回まで
ただ最もみなさんがやりがちな、片方なくしてしまうという行為に関しては適応外になります。
なくす(手元に商品がない) 片方9800円(Pro) チャージャー10800円
このようにメリットデメリットもあるので、 私のように多少接続フラストレーションが合っても、値段が安い5000円以下の商品を割り切って使うのもありです。
その場合はmacに1台 iPhoneに1台と 使用機種を固定しておくとBluetooth変更による接続トラブルを避けれるのでおすすめです。 XiaomiのRedmiなんか2個買っても4000円です。そう考えるととんでもない商品。 一度ペアリングしておけば耳にはめるだけで大丈夫です。ボタンも押しやすく使いやすいです。
長々と書いてしまいましたが、是非ご参考ください。
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