新宿から電車で18分
東京オーヴァル京王閣 で明日(日曜)まで開催中の 蚤の市行ってきました。
http://tokyonominoichi.com/2016_spring/
フリーマーケット的なノリで行ったのですが、まったく違うかなり本格的な出店です。
会場のアートディレクションも素晴らしく、いるだけでなんだか楽しくなってきます。
会場案内もチケットも可愛いです。
会場はこんな感じ 自転車のサーキットを横に見ながら様々なスペースをぐるぐる回る感じです。
入り口から
建物内アーケード
いたるところにお店があります。
自転車サーキット横まで
お店ものアンティークグッズでいっぱい。
mapに書かれた番号とお店のフラッグが対応しています。
かなりのアンティーク具合です。
でかいまな板みたいなもの
これはなんでしょうか?パンをこねるための道具でしょうか?
これはトラクター?
ここが8角形のテント。ライブ会場になります。
なんと明日日曜日は 畠山美由紀さんです。
sleepy.abやカジヒデキさん等 こだわりのラインナップです。
エリアはこんな感じに分かれています。
アンティークジョーロや
整然と並べられたフォークロアなものたち
普段なら捨てられてしまいそうなものが
ここでは輝いてます。
いい色の椅子
北海道の熊
これも白に塗ったらこれもマルタンマルジェラになるでしょうか?w
アンティークキャンプ用品
この当時にしか出せないデザインの良さってありますね。
昔の鍵 バッチ
大量のピン
色とりどりのビン
コーヒー屋さんも出店しています。
まさかの車も売ってます。
あの かーちゃんの鍋がイチジャンルを確立しているとは思いもよらなかったです。
缶バッチを作ったり、足場板で黒板を作ったり
いろんなワークショップもありました。
フリーマーケットのノリでいくとやはりお店の出店なので少しお値段は高く感じますが、見ているだけでも楽しい。蚤の市。
家のインテリアにフォークロアなものを少し追加したい人なんかには最高なのではないでしょうか?
入場料も500円なので気軽に遊びに行けます。
明日日曜は畠山美由紀さんのライブが聴けるのでうちも明日行けばよかったと後悔。
飲食スペースがあるのですが、少し飲食系出店数が少ないので
お昼時はかなりの順番待ちになります。
お弁当を持って行っても食べるスペースありますし、
自転車サーキットの横の観客座席スペース解放してます。
お昼対策をすればかなり楽しめるかと思います。
是非お時間ある方は行ってみてください。
畠山美由紀さん知らない人にはこちら。
Port of Notesの Complain too much
このアルバムは無人島に持っていきます。