こういうものは一気に書き上げるべきなのですが…
すっかり間が空いてしまいました。
前回の話に戻ると、せっかくきれいな夕焼けの中も死んだカニを突っついていたうちの子供達なのですが、残念ながらまだ海に行ってません。 バリに来て4日めなのに….
ラフティングの次の日は海に行こうと計画を立ててました。
幸い子どもたちの体調も大丈夫。
じゃあバリでキレイなおすすめの海岸はどこなんだと…. 調べると
パンダワビーチです。
ホテルにも近いしめっちゃ良い。
ここで一日のんびりしてもいいなーと思ったのですが、ある野望がふつふつと湧き上がってきました。
そう離島にも行ってみたい。
前日奥様チームたちはエステに行ってるので体力も復活しているかと…
離島に行けば海の綺麗さと離島に行ったというさらなるトリップ感をダブルで味わえるんじゃないかと思ったわけです。
で次の日向かったのは レンボンガン島。
こんな高速船にのって40分かかります。
離島に行ってみたいという父ちゃんの思いは吉と出るか….
ワクワクする3男の背中を見ながら….
ほぼ全員酔いました……
レンボンガン到着です。
酔止め飲みながら かろうじて復活。バリに酔止めが必要と理由わかっていただけるでしょうか….
このフラフラのままマリンアクティビティーなどかなりつらいのでツアーを組まれる方はついてからは観光 その後マリンアクティビティーにしたほうが良いです。
軽トラにのって 島の中を観光します。
実はバリ、白人観光客の方が非常に多いのですが理由はオーストラリアにめっちゃ近い
多分オーストラリア人はヨーロッパの人がイビサに遊びに行く感覚じゃないでしょうか?
外国のツーリストはほんとアグレッシブでバリ本土でも、ここでもまずバイクレンタルして駆け抜けていきます。
多分レンボンガンに宿泊予定の方々。
バリ島では更にアグレッシブな地元のエクストリームバイカーに遭遇します。
親子3人 子供アイスキャンディー 絶対溶ける…..
これぐらいならバイクで運ぼうな人….
この高交通状況の中ツーリストはバイク借りてガンガン走ってます。
さてレンボンガン島に話を戻すと
ほんとに美しい場所でした。
海の透明度もこんな感じ 船着き場でさえ透き通っています。 イメージしていた南国はここにありました。
別のボードで移動してシュノーケリング
とにかく美しい。
船酔いは治ってます。
レンボンガン島のビーチ
キンタマーニに続き….
なんでこんなところに連れてきたんだ!
と言ってた次男も少し落ち着いてきました。
ただ8月の終わりと言っても、子どもたちには海 少し冷たかった。
日本でいうと28度ぐらいの気温の中少し冷たい海に入る感じ。 常夏で暑すぎて水に飛び込むという感じではないです。
大人たちは大丈夫だったのですが、海外から来た子どもたちも船の上でタオルに包まってました。
自分も子供の時、大人が全然寒がっていないのに唇紫だった記憶があります。 子どもたちを海に連れ出すにはなにか保温性のあるラッシュガード的なものを用意したほうが良いかもしれないです。
不思議と帰りは全く酔わないで帰ってこれました。
バリの海に入る、離島に行くというミッションをクリアし。
今日は寝るだけです。
キンタマーニも最高でしたが レンボンガン島ほんとに最高でした。
ここに宿泊して1週間過ごせたら良いだろうなと….
ここ実はマンタのシュノーケリングスポットでもあります。シュノーケリングしてマンタと泳ぎたい方はぜひツアーに申し込んでください。あとマングローブの中も探索できます。
もしバリに酔止めを忘れ 現地で調達しないといけない時はこれ買ってください。
ホテルのロビーかガイドさんに画像を見せればどこで売ってるか教えてもらえます。
続く…..