TWINBIRD サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK
これです。これ買ってください。
amazon レビュー 5星評価 1700!!!
とにかく3000円で奇跡的な性能のこの掃除機なのですが、
ここに辿り着くまでいろいろありました。
自宅で使用中のマキタクリーナーが壊れてしまいました。
マキタ掃除機は通販生活の影響もあり、大人気。
新幹線の車内清掃でも使っているあれです。
実際にコードレスでとても使いやすく大活躍しておりました。
そんなこんなであれに匹敵するものをとまず候補にあがったのが
dysonDC35 or 45 ただまだ少し高い。
吸引効率を比べると
マキタ 9.6vのタイプ 吸引仕事率 15W
dyson dc 45 吸引仕事率 65W
掃除機の吸引力の指標になる、吸引仕事率を比べると圧倒的にdysonです。
マキタの吸引効率がこんなに悪い事にびっくり。
これはマキタユーザーとしては、
確かにとても使いやすいんだけど、なかなか気持ちよく吸い込んでくれない事もよくありました。
マキタコードレスクリーナーの悪いところは 吸い込んだゴミが下に落ちる。
これは紙パックとノズルが一直線上にあるため、小さい石ころや、少し重たい粉塵はすぐ出てきます。
吸引効率が15Wなのに対してノズルが長いので
紙パックの位置までまでゴミを吸い上げるのがとても非効率。
ちょっとしたお掃除にはとても重宝するのですが、この部分残念なところですね。
dyson はその点、マキタ掃除機の欠点を補ってくれそうで、いいのですが、
お値段が高い。yahooオークション等の並行輸入品でも2万円後半、
量販店では4万円ぐらいするのではないでしょうか?
コードレスはバッテリーの値段が高いため本体価格も上昇します。
そこでいっそのこと、電源コードがついていてもいいから安くて吸引力が強くて軽い掃除機ないの?と探してみました。
で見つけたのが、最初から絶賛してるこれです。
TWINBIRDさんTC-E123SBKです。
何がすごいのかと言いますと
吸引仕事率 70W
dysonのDC45より吸います。w
さらに軽い 1.7kgしかありません。
で価格がdysonの1/10以下 送料込みで3700円なんです。 (少し下がっていた時期もありました。)
サブ掃除機としてだめもとで購入してみました。
購入後うちのメイン掃除機はpanasonic紙パックなのですが
完全にこちらにメインの座を奪われました。
マキタの掃除機にあった吸い込み口と、ゴミをためる部分が直線上になりためしっかりとゴミをホールドしてくれます。 あとモーターが下にあるためゴミがパイプを通過するロスが少なく、取り回しもとても軽いです。
ほかのtwinbirdさんの掃除機を見てみると少し重たくてもいいならこちらもおすすめ
TWINBIRD サイクロンスティック型クリーナー ホワイト TC-E117W
吸引仕事率 100W
ただ少し重い 2.1kg
400gの差は大きく一眼レフカメラを掃除機にくっつけたぐらいでしょうか?
もっとパワフルということならこういう商品もあります。
TWINBIRD 強力にゴミを吸引 パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEX HC-E251GY メタリックグレー HC-E251GY
吸引仕事率 180W
重さ 1.9kg
こちらを購入しなかった理由は、ヘッドがなぜかブラシなんです。
車内清掃なんか向いているのかもしれませんね。
別メーカーとして
コードレスで大人気マキタさんの最新作。
マキタ 充電式ハンディクリーナー【掃除機】 makita CL182FDRFW
吸引仕事率 30W
重さ 1.5kg
さすがに新しいマキタだけあって軽くてパワフルですね。18Vなので、私が以前使っていたものの2倍のパワーです。
しかしtwinbirdさんの吸引仕事率 70W とこのマキタさんのが2倍以上の差。
この辺実際に購入して比べていないので何とも言えないのですが、
軽い+コードレスは確かに魅力です。
いろんなものと比較した上で、コストパフォーマンスをみるととにかくtwinbirdさんがんばっていますね。送料の事を考えると、amazonでtwinbirdがお得なように感じます。
追記)溜まったゴミを捨てるときに本体をパカットあけてフィルターを取り出すんですが、そのフィルターの周りにほこりがついていますよね。そこで最初にティッシュペーパーをフィルターの周りに1枚(できるだけ吸引力は下げたくないので2枚重なっているものははがして1枚)ぐるりと1周巻いてやると、次のゴミ捨てがティッシュをはがすだけでフィルターが美しくなるためとても簡単です。是非購入された方はお試しください。