とうとうブームに乗ってしまいますw
巷で騒がれているミニスキレットです。
スキレットとミニスキレット何が違うかというと サイズ。
これは柳宗理の南部鉄器スキレットなんですが17cmぐらいしかありません。
なんで最近もてはやされているかというと、このサイズだと
そのまま食卓に出せる。
お皿いらず+保温もできるということです。
あとスキレットは鉄製でとても重たいので、これぐらい小さいと扱いやすいというのがポイントなのかもしれません。
うちはティファールであまりこのような鋳鉄フライパンを使ってこなかったので、
ちょっと試しに買ってみました。
鉄製のフライパンの良い所は鉄分を吸収できる所、
材料の旨味を引き出してくれる
材料の煮崩れがない
焼き色がきれいにつく
保温性が高い
等いいコトずくめしかし 一番の欠点は重たい。
ただこのミニサイズだと女性でも軽々取り扱うことができそうです。
早速目玉焼きを焼いてみました。w
こうやってそのまま食卓に並べるのはお皿を洗う手間が省ける+いつもあったかでいいですね。撮影用で出したので、目玉焼きだけ食卓になれべたわけではありませんw
これと食パン + スキレットの中に もやしとウインナー、もしくはベーコンで朝食完成ですね。
しかし、やばいですこの焦げ目。
見てください。輪郭のパリパリ焦げ具合。
塩コショウをパラパラふって…..
なんておいしそうなんでしょうか?
輪郭がちょうどパリパリに焦げたような焼き目が入ります。
中は半トロです。
こんなに美味しそうな目玉焼き 普通のアルミ+コーディングのフライパンで作ったことないです。
別のフライパンで焼きそばを作ってのせてみました。
やばい。w
いつも作っている焼きそばが 目玉焼きのクォリティーがあがることで、
120%おいしそうな感じです。
餃子とかつくったら、輪郭パリパリ餃子出来上がることまちがいないです。
重たいと敬遠していた、鋳鉄製のフライパンですが、ちょっと見直しました。
もう少し大きいタイプも買ってみようかなーと思ってしまいます。
柳宗理のスキレットはオプションなのですが蓋がステンレスなので、無水鍋のように使いたいなら
LODGEのものが鋳鉄製の重たいフタ付きです。
ミニスキレット業界ではw
ニトスキといってニトリのスキレットが有名みたいです。
是非ニトリに行った際にチェックしてみてください。
楽天にもお安いやつ売ってました。
小さな万能フライパン・鉄鋳物スキレット15cm【10P30May15】 |