Amazonでボールペンと検索すると、かなり上位に表示される、販売価格5000円以上のペンがあります。100円200円の商品ばかりなのに、5000円オーバーは唯一。
そこで疑問が….
なんで5000円もするペンをみんな好んで買ってるんだろうと？
特徴は4色ボールペンです。
LAMY2000のシリーズには万年筆、ローラーボール、油性ボールペン、シャーペン等あるんですが、なぜかこの4色ボールペンだけベストセーラーなんです。
このラミー1966年に発売されたラミーデザインプロダクトの最初の製品。
デザインはゲルトアルフレッドミュラー バウハウスの影響を受けたデザイナーの一人だそうです。ヘアライン加工された樹脂、それに合わせたマットなステンレスの先端。色あせないデザインはフォーマルにもカジュアルにも合います。
確かに昨今書店には、色の違うボールペンで手帳を取る活用術なんて本もあります。
4色ボールペンならBIGでいいじゃん。
いやいやスーツにBIGは何かできる男の感じがしないし…
それだけでベストセーラーになるのか？
5000円 投資する秘密がありました。
使えるリフィルがずらり…
ジェットストリーム プライム
ビクーニャ4C
ゼブラ4C
HI TEC C
ゼブラエマルジョン
ステッドラー油性蛍光
パイロット油性
パイロットゲル
セーラー
トンボ
シャチハタ
ぺんてる油性
等々
油性インキ ゲルインキ 蛍光インク 0.5 0.7
使いたい放題。
みんなカスタムして使っていたんです。
ぺんてるが世界に誇る超低粘度ボールペン ビクーニャも使える!!
もちろん定番ジェットストリームも。
無印良品のなめらか油性ボールペン（ピクーニャボールペンOEM）を大量に買い込んでいる私は、
もうこれだけでの情報で舞い上がってしまい、
必要もないのに買ってました。
このペン。
恐ろしいです。
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