巷では、お金持ちは長財布。財布の値段と年収は比例するとか、
スッチーやってますけどファーストクラスのお客様は二つ折りですよとか、
いろんな諸説が飛び交ってます。
ちなみに投資家のウォーレンバフェットは二つ折りです。
財布を買おうとしても
なんだかどれもブランドブランドして
もてなかったんです。
そんな主張したくない方は多分、ホワイトハウスコックス
あたりをセレクトされるんだと思うんですが、
皮の品質、強さを考えると
やっぱりブレイリオになりました。
銀座のitoyaさんで購入でき、たまに雑誌にも登場しているので、
知っている方は知っていると思うんですが …
丸善やisetanでも買えるのかな..
ブレイリオの財布の素晴らしいところは
なんなんですかね…
佇まいがいいというか全く財布が主張しないんです。
なのにコードバンの品質だけは本当に素晴らしい。
itoyaの方も雑誌でこれ以上の品質のコードバンに出会ったことがないと
言っておられました。
結局3年〜4年ごとに買い換えて、ブレイリオは3個目。
12年ぐらい使っています。
長財布ならともかく、
ずっとポケットに入れっぱなしの二つ折りで4年も持つすごいと思います。
ちなみに写真は今3年目のブレイリオです。
今日は一年に1回ぐらいやるメンテナンスです。
使ううちに折り曲がる部分がやはりへたってきます。3年目になると
折り曲がる部分に少し茶色が出てきます。それでもこの程度。
黒の靴クリームを塗ります。
昔はメルトニアンを塗っていましたが、ブランド名が変わりモウブレイになりました。
今ならこちらの日本製のブートブラックの方がいいかもしれません。
ブートブラックはイギリスの老舗紳士服セレクトショップが採用した日本製靴クリームで年末テレビで取り上げられていました。
本当は手で塗るといいのですが….
あとはブラシやストッキングで仕上げ磨き
新品みたいです。
この財布何がすごいかというと、傷がつかないんです。
ついてもこのように修復するとすぐに新品になります。
あと角(かど)。
普通3年間もズボンのポケットに入れておくと、財布の角は完全に丸くなります。
ブレイリオは多少なる程度です。
カーフの財布だとここまで美しい状態を保てないと思います。
それだけコードバンが強いということ。
茶色の財布にはその財布の色より少し明るい茶色のクリームを使うと
色がそのまま修繕されます。
お財布のお手入れにこの靴クリームを使った修繕方法おすすめです。
新品のようになります。
ベルトにも使えるため是非おためしください。
システム手帳やいろんな製品が売られていますが、
ブレイリオをを買うならおすすめは黒のコードバンシリーズです。
itoyaさんで見れるので近くの方は行ってみてください。
amazonでもありました。
おすすめはやはりコードバンです
ついでにクロムエクセルレザーのジャックパーセルも革靴みたいにお手入れ。
ピッカピカです。
オールデンにもクロムエクセルレザーを使ったシューズもあるため、革靴と同じお手入れ。
靴クリームで新品みたいになります。
キャンバスではこうはいきません。 あと現行の黒レザーはステッチが白糸なので、
黒の靴クリームだと厄介です。
革靴のように手入れできる
このジャックパーセル2足買っておくべきでした。
こうやってみると、コードバンやクロムエクセルレザーなど黒くてピカピカの皮が好きみたいです。
話は脱線しましたが、+シンプル +上質 +丈夫 な財布を探されている方には
間違いなくおすすめです。
お父さんのプレゼントにもいいかもしれないですね。
是非ご参考ください。
こちらの記事も是非
またブレイリオ買いました。
このneverは面白かったです。
いろんな思いが財布に現れているようで興味深いです。
いったいどうやって調べたんでしょうかw
この記事は納得でした。