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家具・住空間・キャンプ・アウトドア・旅

バリの話 5  アユン川ラフティング  タナロット寺院  編

さていつまで続くんでしょうかこのシリーズ…. もう少しお付き合いください。

前回のプールで子どもたちの欲求は満たされているのですが、次の日仕上げにかかかりました。そうラフティングです。バリと言えばラフティングです。

バリのラフティングは大きく2つの川で行われます。ひとつはアユン川、もう一つはトラガワジャ川。 アユン川が初心者向きでトラガワジャ川少し流れが速いという感じです。f:id:talbotbuy:20190912003122p:plain

上の地図では海に流れ込む河口をプロットしていますがラフティングエリアはもちろんそれの上流

アユン川の上流はウブドあたりになります。

これに家族全員で行こうじゃないかと…

アユン川のラフティングカンパニーだけで20ぐらいあります。

ツアーが多すぎてどれを申し込んで良いのかわからないままバリに着いていたのですが、問題が一つ発生。

例えば日本の代理店のページにアクセスしてツアーを申し込んでもよいのですが 、うちの母親が年齢制限に引っかかる….

日本で申し込むとラフティングの上限が65歳なんです。

アユン川は比較的緩やかなラフティングなので行けると思っていたのですが、以外なところで引っかかりました。

でやっぱり助けてくれたのがチャーター車のガイドさん。

ガイドさんのプランで行けば、あいのりではなくて家族一つに1インストラクター一つのボード 65歳以上ももちろんOKとのこと。

これでうちの母親もラフティングできます。

さて…

ラフティングエリアに到着

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 お昼ごはんがついていたので

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 お昼をいただきます。

バリ料理は大体 ナシゴレンとかミーゴレン(焼きそば)

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現地料理ですがそこまで馴染みがないものではないです。

こんな田園風景を眺めながらお食事。

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ウブドでは田んぼの景色+cafeやテラスがセットなので

日本の田んぼもいくらでも可能性があるなと思いました。

ガイドさんが行けると言ってたのですが、やはり1歳半の子供は残念ながら無理とわかり、奥さんと3男は待ってる間ウブドエリアのショッピングに….

ラフティングポイントまでこの荷台に乗り込んで移動します。

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車を降り、ライフジャケットを来たままオールを持ってラフティングポイントへ歩いていきます。田園風景を眺めながらの散歩です。

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川の上に着たところで一気に階段を川まで降ります。

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なかなかの高低差

アユン川見えてきました。

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体の動かし方の簡単な解説を受け ラフティングのスタートです。

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始まりました。 リアルジャングルクルーズです。

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最初のポイントはスリリングなんですが

後は穏やかな感じになり
とにかく景観がすばらしい

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途中子どもたちが滝に打たれたり

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休憩スポットがあったり

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スリルさよりも景観を楽しむ感じ。

正直体力はほぼ使いません。

一番しんどいのは乗り場に行くことですが、うちの母親も問題なく行けました。

この辺の画像はすべてgopro7の4K動画のスクリーンショットです。

4Kで撮影してるとスクリーンショットでこれぐらいは写ります。

ただ問題は画像にしらっちゃけた部分が出てしまいました。 これは電池入れ替えの時に水滴がちょっと内部に入ると 4K撮影の発熱で内部水蒸気が発生してしまいレンズが少し曇ります。内部なので外から拭けない。 水滴を入れずに電池交換は至難の業なので、よくTV中継でgopro映像に変わった時に曇った感じで使われているのはプロの方もこれ困ってるんだと思いました。

iPhone 11にGoproのような広角レンズが搭載されたので、GoPro8はどんなのが出るか楽しみですね。

ラフティングが終わると車の場所まで少し歩きます。

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こんなふうにボートを丸めてまた乗り場まで運ぶ方が何人もいらっしゃいました。

車に乗りお昼を食べた場所に….

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お昼は12:30ぐらいからご飯を食べて4時ぐらいまでの滞在でした。2時間ぐらいラフティングしていた感じでしょうか…

とにかく自然が素晴らしかった。 アユン川のコースの場合はハードなラフティングよいうより2時間ゆったり景観を楽しみながら船で下る感じです。なので小さい子供も高齢の方もそんなに問題ないと思います。 すごいラフティングを期待されてると物足りないと思います。

トラガワジャ川のラフティングのほうが少しハードなので是非景観も含めてどちらが楽しめそうか他の方のブログ検索してみてください。

午前中お昼とラフティングをすると丁度夕日の時間帯になります。

夕日といえばタナロット寺院

寺院巡りをすれば子どもたちが飽きてしまいますが、夕日とセットなら感動するはず。

ウブド地区から夕日を目指して移動です。

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ウブドエリアからタナロット寺院まで一直線なのですが、

もしラフティングの時間が早ければタマアユン寺院丁度通過点。

タマンアユン寺院は世界遺産。 バリ島で最も美しい寺院なのですが

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タビナカさんHPより

今回は夕日に間に合わないため外から眺めました。

そのまま車を飛ばしてタナロット寺院へ

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photo by simika007 

じつはタナロット寺院 海の上なんです。潮が引いていれば寺院の立つ岩場まではいけます。

日没が6時から 6:30ごろなので 30分前の5:30頃からものすごくきれいな状態になります。沈む30分前ぐらいがかなりきれい。

潮が引いたエリアは夕日目当ての観光客でいっぱいになります。

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実際の夕日はこんな感じ。

正直写真では全く伝わりません。この素晴らしさ…..

父としてはラフティングで大自然を感じ そして夕日の美しさを体感してもらう

完璧だ、今日は完璧だ…..

美しい….. なんでこんなに夕日が大きいんだろう…

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赤道付近になるとこんなにも夕日が美しくなるのか…..

沈む前に大きくなり

沈むギリギリでは儚く小さくなっていく光

こんなのを見ると

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きっと子どもたちも感動しているはず……….

一生の思い出として 心に残ってくれることでしょう……

そう思って子どもたちの方を見ると…….

「おとうさーん!!!」

「カニ死んでる!!!!」

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せめて夕日を見ろ!!!

明日へ続きます……